遂に、レオナルド・ダ・ヴィンチ最高傑作!「最後の晩餐」✨

旅行記 Travel Journal

遂に来ました〜!
レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作!「最後の晩餐」‼️

いよいよ、です!(博物館から猛ダッシュで走って間に合った💦💦)

最後の晩餐は、絵画の保存状態を鑑みて、一回の鑑賞時間が15分、25人までと決められています。その為、予約を取るのが至難の業!普通に取ってもなかなか取れない。
(実際私が途中合流した日本旅行のツアーでは予約が取れず、違う絵画館の鑑賞になっていました。)

そんな事もあろうかと、この最後の晩餐は個人的に押さえたのです!観に行ったのは、日本旅行と別れて、また一人旅になった後です♪

最後の晩餐の予約が最も取りやすいと言われていた、没後500年だからこその「レオナルド500」のカードをまずゲット❗️
これで5施設入れるのですが、レオナルド500があると最後の晩餐も特別枠があるとのこと!

そして、現地から電話予約しないと取りにくいという情報をもとに、イタリアの手配会社に依頼しました。
お願いしたのは、「とっておきROMA」さん。日本人スタッフが電話で予約を取ってくれ、手数料も2000円で恐らく1番安い。

特別枠で、なんとかゲットしました‼️✨

それにしても、また一人旅になった残りの2日間全てを候補日時として出したのに、予約が空いていたのは、わずか1枠だけ。どれだけ予約が埋まっていたか!
私の場合、1名だから押さえやすいのですが、それでも、もうこの日時しか空きがないとのこと。もう、まさにギリギリセーフ‼️✨

そんなこんなで、やっと‼️この、レオナルド没後500年の年に、最高傑作を観られるなんて、ワクワクッ‼️✨💖

本当に予約が取れて良かった‼️✨

「最後の晩餐」があるのは、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会♪

ちょっと暇つぶした博物館からダッシュして、いよいよ、鑑賞の時間に‼️

見事予約を勝ち取った皆さんと並びます。

そして、入り口から最後の晩餐の絵画に辿り着くまでに、いくつもの扉が!
細かく沢山のガラス扉がほんの数メートルごとに用意されており、時間が来ると一つ扉が開いて、一歩進めます。また次の扉が開くまで、そこで待つ。
そうやって、まさに、一歩一歩最後の晩餐に近づいていく❗️この緊張感とドキドキ感‼️ワクワクッ💓

オーディオガイドを聞きながら、一歩ずつ進んで行きました‼️

そして、遂に来たー‼️✨✨いよいよ、最後の晩餐のある食堂へ‼️

こんな感じで、制限された人数で鑑賞しています。

たった25人だけの贅沢な空間と15分間✨

15分間ずっと見ていると、ありありと、この絵が今ここに起きていることかのようにリアルに感じます。

15分間、ゆっくりとしっかりと、「最後の晩餐」に向き合い鑑賞しました✨

この素晴らしい作品を、生で、しかもレオナルドの没後500年という記念すべき年に鑑賞出来て、最高です‼️✨

ちょっとアップにしてみた💕

今回、パリのルーヴル美術館の「モナ・リザ」から始まり、至る所でかなり沢山のレオナルド・ダ・ヴィンチの名作を観て来ました。

今回ヨーロッパに来たのはレオナルド・ダ・ヴィンチに呼ばれたかな?と思いますが(「神様や偉人に呼ばれる」スピリチュアルなお話は、youtubeで💕)、
それにしても、絵画も彫刻も科学も何でも天才でイケメンって、レオナルド・ダ・ヴィンチってどんな凄すぎる人なんでしょう‼️✨
亡くなって500年経っても、人々から大絶賛され愛されるって、凄いですよね‼️✨

せっかくなので、教会自体も見学しました♪

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