・・続きです。アゴダの酷さ悪質さは、更に酷くなります。
さらに、私はVIP特別価格で泊まっているのに、ホテルから差額の請求をされました。
アゴダの留守電で日本人のスタッフから、もし差額を請求されたら、あとで返金するから一度立て替えて欲しいと入っていたのです。
その為、私が立て替え、翌日7/9に差額140ユーロの領収書をすぐアゴダに送りました。
しかし、アゴダは何度言っても、私が既に払っていたホテル代との140ユーロの差額を、12ユーロのみ返金すると言う。
は?何言ってるの?
ホテルは、私が既に払っている代金+140ユーロ請求しているのだから、アゴダがもし差額を請求されたら払うから立て替えてと言っているのに、立て替えた140ユーロ返金するよう言っても、何度言っても、「12ユーロ返金処理しました」などとしか言わない。
また、アゴダのせいで15時チェックインなのに23時まで部屋に入れなかったのだから、その分ホテルを利用出来ずアゴダが販売していた商品価値が半減したのだから、半額返金するよう言うと、本来は予約ミスは10%アゴダポイントで返すが、お客様は特別に50%アゴダポイントで返すという
は?
なぜ、アゴダの数々の問題のせいでこちらがこんな目に遭っているのに、アゴダポイントで返すなどという図々しいことが言えるのか
自分達の予約ミスを、お客様の大事な旅行で、大変な迷惑と不快な思いをさせ、スケジュールも狂わせ、旅行を台無しにする予約ミスで、こちらは本来のサービスの半分しか受けられなかったのに、たったのアゴダポイント10%のみ返還って
アゴダは、人の旅行を、何だと思ってるんだ!!
アゴダは、予約ミスなど全く何とも思っていない。
だからこそ、①でホテルマンも言っているように、「アゴダは何度もこれまでも予約を間違えている。そんな旅行予約サイトはアゴダだけだ!」
しかも、アゴダポイントで返還って!!
アゴダポイントとは、アゴダをまた使わなければ利用出来ないポイントであり、しかも有効期間3ヶ月であり使わなければ失効します。(怒)
考えられない
こんな酷い目にお客様を遭わせておいて、またアゴダを利用させる氣か
しかも、こっちはお金で払っているのに、アゴダのせいでサービスを利用出来なかった分の返金を、お金で返金でもなく、使わなければ失効するアゴダポイントで返還だと
考えられません。。悪質なんてものではない
こちらのミスなら、ポイントも分かる。
なぜ、アゴダの数々の問題のせいでこちらがこんな目に遭っているのに、お金で払って購入したサービスに対してお金で返金ではなく、アゴダポイントで返すなどという図々しいことが言えるのか
どれほど、アゴダが客を舐めているのか、客の旅行がどうなろうがどうでも良いと思っているか、予約間違えなど何とも思っていないか、よーく分かります。
これほどまでにお客様に損害を与えておいて、またアゴダを利用させようという非常識さ。
サービスの半分しか利用できなかったのだから、すぐさま半額返金すべきところを、失効するポイントで、返金したなどと言う非常識や悪質さ。
アゴダは口では謝罪を言っていますが、非常にいい加減で上からの態度で、考えられない酷さでした。
私は相当怒り、こちらはクレジットで払ってるのだからクレジットで返せと相当メールで言い、しかも、やっとクレジットで返すと認めるまでに、一体何日私に無駄な労力と心労をかけさせたのか
しかも、あまりに悪質で、アゴダは「片桐様に多大なご迷惑をお掛けしたので、お詫びとして、特別50%返還」などといかにもなように言っていましたが、特別もお詫びもクソもなく、アゴダのせいで購入した商品価値が半分に下がったら、即座に半額お金で返金するのは当然です。
それを、利用出来なかったサービス分を有無を言わず即座に返金すべきことに対して、「片桐様へ多大な迷惑をかけたことへのお詫び」という、本来別途で払うべき「慰謝料」と「予約ミス」まで込み込みで含めて払った事にして済まそうとする、汚さ。悪どさ。
この仕組み、分かりますか
皆さん、こんな悪どい言い回しに誤魔化されないで下さいね。
お詫びした風に見せておいて、実際は真逆です
このしたたかさというか悪質さが、何とも酷い
アゴダは予約ミスをたかだか10%で返還するのもあり得ないし、商品価値が半減したものを予約ミスや慰謝料と混ぜて一緒くたにして払って誤魔化そうとし、お金でなく失効するポイントで返還しようとしていたのは違法の可能性があります。
弁護士にも確認しましたが、当然ですが、お金で返金するのが法律で定められています。
ポイント、しかも使わなければ失効するポイントなど、有り得ないですよね!
これらは、消費生活センターなど、適切な機関に報告しました。
これらのアゴダとのメールのやり取りを、7/8以降も次の国に移動してからも毎日のように何度も何度も繰り返させられ、
アゴダは全くそれまでの流れを引き継がず、毎回違う担当に変わっては、こちらも同じことを説明させられ、数日に渡って繰り返させられました。
次の国もせっかく心から楽しく旅行をしたいのに、その後も5日に渡ってずーっと凄まじい怒り心頭と不快!!
こちらは、大事な4ヶ月も前から計画を立てていた海外旅行中ですよ!?日本で悠長にしてるんじゃないんですよ!!
せっかく、次の国でも素敵な5つ星ホテルに泊まり、楽しく新しい都市を観光したいのに、毎朝アゴダの悪質で最悪なメールのやり取りから、一日中イライラで怒り心頭にされて
しかも、アゴダの言動が本当悪質で。あまりにも悠長に、考えられない無神経さと図々しさで!!
一体、アゴダは人の旅行を何だと思ってるんだ
こんな、たかだか立て替えたお金を返金し、利用できなかったサービス分をお金で返金するなど、ちゃんとした会社なら10分で済むこと
本当、アゴダなんかに私の旅行をこれ以上潰されてはかなわないから、凄まじい憤りの中、アゴダとのやり取りを帰国後にさせ、中断させました!
更に、本当にアゴダが悪質なのは、アゴダは不都合だと思ったのか、これらのやり取りの最中、なんと私の予約情報を、グレードの高いパノラマルームから「スタンダード」に勝手に後から変えたのです!!
あたかも、私が最初からスタンダードルームを予約していたかのように。
信じられない悪質さで、ビックリしました
勿論、両方とも証拠は取っています。
大切な、4ヶ月も前から準備してきて楽しみにしてきた旅行で、なぜギリシャから次の国に渡っても、せっかく素敵な5つ星に泊まり楽しい氣持ちで心地良く観光したいのに、
貴重な旅行中、1週間ほどに渡って、アゴダとのあり得ない怒り心頭のやり取りをさせられなきゃならないのか
どれだけ、次の国も台無しにされたか
毎日もの凄い不快なイライラした中で、素晴らしい観光名所を観てもムカムカし、このアゴダという会社は、本当にどこまであり得なく客へのぞんざいさな態度と意識の低さと酷さに、もうどうしようもない怒りで海外旅行を過ごさせられました。
旅程を完全にパーにされ狂わせられ、観光が出来なかっただけでなく、立て替えた差額の140ユーロを払わせたり、利用出来なかった分の返金をさせるだけのことに、どれほどのアホみたいな時間と心労と労力がかかったか
何で、次から次へと、アゴダにこんな目に遭わせられないといけないのか
本来、ただの予約ミスなら、すぐホテルと確認し30分では解決しています。
大体、なぜメアドを間違えて私に送れなかったのか?ちゃんと届いてたら、すぐパノラマルームに入れたはずです!
しかも、帰国後もちゃんと返金されておらず、12ユーロのみ。あの旅行中のメールのやり取りは何だったのか
いくら問い合わせても「既に返金したが、まだクレジットカードに反映されていない」などと言っていましたが、実際はまだ払っていないものもあり、既に2週間近く経っても払われていませんでした
結局、実に帰国後も1ヶ月ほどに渡ってやり取りせざるを得ず、その間凄まじい心労と労力とストレスにさらされていました。
その後いまだ、納得のいく解決には至っていません。
今回の私の32日間に及ぶ旅行の中で、問題だったのは、ほぼアゴダだけです
(アテネのぼったくられ未遂は、結果的には、ほとんどぼったくられずに済んでいますし、海外なら起こり得ることです。)
とにかく、どれほどアゴダに酷い目に遭ったか
海外旅行は、年中行けるものじゃありません。しかも、また同じ都市にそう簡単に旅行出来る訳でもありません。
二度と、この都市を訪れないかもしれないんですよ
それを、このアゴダの酷さ。
大事な、アクロポリスの観光すら、パルテノン神殿もアゴラも観光出来なかったのです
たかだか、アゴダのVIPメンバーといえど、少し安くなる程度のことで、私はこの旅行自体、相当な金額がかかっているし、時間や機会は二度と取り戻せません
こんなアゴダが酷いことをするなら、最初から他社のサイトやホテルの公式ページで普通の料金で泊まり、何の問題もなく、快適に心地良く予定通り楽しく旅行を過ごせた方が、何百万倍もマシなんです
アテネだけでも、また観光しようと思ったら、何十万円かかると思ってるのか
このアゴダのせいで、私は多額の費用をかけ4ヶ月も前から準備してきた海外旅行を台無しにされた上、帰国してからもずっと、何週間も心労と無駄な労力を負わされていました。
アゴダへの怒りが収まりません
皆さんの大事な旅行がこんな目に遭って潰されないように、台無しにされないように、十分氣を付けて下さい
弁護士にも色々相談していましたが、ある弁護士は、以前アゴダに、全く行く予定のない中国のホテルを勝手に予約され、お金を引き落とされていたとのこと。
相当クレームを言って、やっと返金されたそうですが、返金させるのが相当大変だったようです。
本当に、皆さん、注意して下さい
ちなみに、Booking.comはアゴダと同じグループに属している会社です。
これら一連のAgoda(アゴダ)の問題については、日本の観光局に報告しました。
また、Agodaの本社はシンガポールですが、日本の恵比寿に支社があります。今回対応していたのも、日本支社です。
これは、どの外資企業にも言えることですが、本社が海外でも、支社が日本にある場合は、日本の法律で裁判が出来ます。
提訴も出来ます。(提訴は、弁護士を使わなければ大した費用はかからず、証拠と論証さえ出来れば本人訴訟でも出来ます。)
海外の企業だからと、諦めないで下さいね。
これら踏まえて、楽しい旅行が過ごせるよう十分氣をつけて下さい
私のような目に遭わされないように。
皆さんの貴重な旅行
長文をお読み頂き、ありがとうございました
・・・そんな大変な中でしたが、次はいよいよ、アテネから飛んで